おもしろいものの最近のブログ記事

tree 1.JPG

クリスマスツリーを飾りました。

一枚目の写真だけではわからないかもしれませんが、

このツリーとてもレトロなんです。

私がいま、みんなに自慢したいクリスマスツリー。

今年はじめてここに飾るのですが、それに至る経緯を聞いてください。

 

日本では宗教とは関係なく、

季節のイベントとしてクリスマスを祝い(?)ます。

私が小さなころも、今も、

数週間前からクリスマスツリーを飾り、

イブの夜は家族で食事してケーキを食べ、

翌日の朝にはサンタさんが子供の枕元にプレゼントを置いてくれます。

アウトラインは、ほぼ変わっていないのですが、

家に飾るクリスマスツリーは変化してると思う。

 

私が小さいころ、30年くらい前は、

どの家もたいてい小さな箱からクリスマスツリー・セットを出してきて、

棚の上とかテーブルの端っこに飾りました。

ツリーの高さは、せいぜい50センチくらい?

欧米のクリスマスツリーとは全く違う、

日本独特のツリーだったと思います。

 

それが次第に海外の様子が見えてきて、

クリスマスの本来の意味とか、ツリーの飾り方を学ぶようになった。

ツリーも、欧米とそっくりになってきました。

tree 2.jpg

いま、日本の街なかや家庭にあるのは、こんな↑感じのクリスマスツリー。

DIYの店でも、高さ150センチくらいのツリーが3000円くらいで売られています。

私も、こんなほうが本物っぽくてかっこいいな~と思っていましたが、

そんなとき、一番上の写真のツリーに出会ったのです・・・。

 

 

それは、今年の夏に夫の実家に行った時のことでした。

屋根裏部屋を掃除していた夫が、

「こんなの出てきたけど、いらないよね。 捨てる?」

と、あの、あの、なつかしの、

クリスマスツリーセットを持ってきたのです。

 

tree 3.JPG折り畳み式になって収納できる小さなツリー。

チープな色のチカチカ・ライト。

手作り感覚あふれる飾り・・・。

・・・うわ~、、思い出してきた。

私もこんなの持ってた!!

あれどこに行ったんだろう。

きっと捨てたんだろうな。

なんで捨てちゃったんだろう。

姉妹でせっせと飾るのを楽しみにしてたのに。

あんなチープなクリスマスツリーで、夢いっぱい見てたのに。

 

tree 4.JPG

それで夫に「だめ、捨てないで浜松に持ってかえろ!」と提案し、

きれいに掃除して、いま、30年ぶりに飾ったのです。

 

どうですか、このサンタのうれしそうな顔。

 

tree 5.JPG

それから、こういう飾りもあります。

厚紙と折り紙で作られたキャンドルとブーツ。

ベルの飾りには本物の松ぼっくりがついてて、

プラスチックの質感も今とは何か違う。

40年くらい前の日本のものって、

日本製の手作りが多いから、今のものより丁寧な仕上がりです。

 

tree 6.JPG

このチカチカ・ライト↓ は、残念ながら点灯しませんでした。

これがツリーをカラフルに照らせば完ぺきだったのにね。

tree 7.JPG

ここにしかないものがあります。DiEGO

 

 

 

 

日本の洗濯機

| コメント(4) | トラックバック(0)

sentaku01.JPG

一週間前、

我が家に新しい洗濯機が届きました。

そうです。

またウチの家電が壊れたのです。

日本では、テレビや洗濯機や冷蔵庫などの家電は、

たいてい10年で買い替えるといわれます。

それがこれらの機械の寿命でもありますし、

10年で家電の機能や品質が大幅に進化しているため、

買い替えたほうが節電にも節水にもなり経済的というわけです。

 

sentaku02.JPG

 

ところで、日本の方なら一枚目の写真をみて、

「はは~ん、mikoの家はドラム式にしたんだな・・・。」

と思われたかもしれません。

 

日本でいま洗濯機を買うとなると、

このようなドラム式と、従来のタテ型と、二つの選択肢があるのです。

私の知るところによると、フランスでは普通ドラム式の洗濯機を使いますね?

でも日本では数年前にドラム式が発売されるまで、

ほとんどの家庭でタテ型の洗濯機を使っていました。

これは、ウチの先日壊れたタテ型・洗濯機。 ↓ ↓ ↓

sentaku03.JPG

ぐるぐる回る部分が縦長の筒のような形をしています。

洗濯ものは水平に回るだけなので、たくさんの水を入れないと汚れが落ちません。

近頃は、水をなるべく使わない節水が叫ばれていますが、

その点、ドラム式はいったん上にいった洗濯物がバタンと下に落とされるので、

叩きつけられることで汚れが落ち、水をたくさん使わなくてすみます。

また、ドラム式の洗濯機には乾燥機の機能がついていることも魅力で、

最近は人気を二分しているのです。

 

さて、私は毎日の洗濯に、お風呂の残り湯を使います。

これはさすがに日本だけの習慣よね?

家族が浸かったお湯で洗濯するなんて、

海外の人には信じられないかもしれない。

 

ほとんどの日本人は毎日、夜、お風呂に入ります。

そしてシャワーを浴びるだけでなくバスタブに胸のあたりまでつかります。

バスタブのお湯はみんなで使うお湯なので、

入る前に体をよく洗い、けっしてお湯を汚さないように気を付けます。

かといって、他人が使ったバスタブの湯の中に入れるか・・・

っていうとちょっと微妙で、

温泉でもない限り、お風呂を気にせず使いまわせるのは、やはり身内の間柄でしょう。

 

sentaku04.JPG

話が横道にそれましたが、

その残り湯を、次の日の洗濯に使います。

そのために、ほとんどの洗濯機にはこのような↑↑↑ホース&ポンプがついていて、

バスタブにホースの先を入れて、

洗濯機の「お風呂の水を使う」というボタンを押せば、

自動的に汲み上げられます。

洗濯物をすすぐときは残り湯は使えません。

もちろん、残り湯は使わないという人も大勢います。

 

どうです?

ところ変われば洗濯事情もちがいますね。

皆さんの国ではどうですか?

 

それにしても、

私の家では、近頃あいついで家電が壊れます。

掃除機に始まり、テレビ、パソコン、洗濯機・・・。

どれも10年くらい使ってたから仕方ないんだけどね。

次は、ぜったい冷蔵庫だな。

と確信した私は、早くも新製品の検討に余念がないのです。

sentaku05.JPG

ここにしかないものがあります。DiEGO

 

jr2-01.JPG

前回に引き続き、

とても興味深かった名古屋のリニア鉄道館について書きます。

最初の写真は新幹線と次世代型の鉄道リニアの本物の車体です。

前回のブログでは1階から撮影した写真を載せましたが、

この場所は2階からも見られるようになっています。

 

 

jr2-02.JPG

別の展示室にもたくさんの車両があります。

一番人気を集めていたのは、やっぱり新幹線0系でした。 ↓

jr2-03.JPG

日本において新幹線という鉄道がスタートしたのは1964年のこと。

そのころ走っていたのが、この0系車両でした。

私もおばあちゃん家に行くときに必ず乗りました。

jr2-04.JPG

座席はこんな感じです。

基本的には今の新幹線と同じなんだけど、

微妙な色合いや直線的なデザインがこの時代独特なんだよね。

夫と「懐かし~!」と声を合わせましたよ。

そんで、これ。    ↓↓↓

jr2-05.JPG

当時の新幹線にはデッキのところに水飲み場があったでしょ。

覚えてる?

折り畳み式の紙コップがあって、

ボタンを押すと冷たい水が出てくる。

(もちろん、無料です。)

私たち兄弟は、用もないのにここへ行っては水を飲んでた。

今考えると、当時の新幹線は今みたいに早くなかったのよね~。

こだま号に乗ってたから、なかなか目的地に着かなかった。

jr2-06.JPG

そしてこれが食堂車。

色合いやデザインがたまらなく70年代。

いま、逆にすごくオシャレに見える。

ちなみに、現在の日本の新幹線には食堂車がありません。

新幹線のスピードもアップして、食堂車でゆっくりする時間がないからです。

 

 

博物館にはもちろん新幹線以外の鉄道車両もたくさん展示されています。

私がきれいだな~とおもったのは、古い電車の車内。

木で作られた壁や床は、そういえば私が小さいころはあったような気がする。

 

jr2-07.JPG

jr2-08.JPG 荷物を置く「あみ棚」は本当に網でできてるし、

立ってる人が持つ「つり革」は、本当に革でできてる。

自分が知っている事がどんどん過去のものになって、

うして博物館入りしていることを思うと、ちょっと感慨深い。

その一方で、リニアのような新しい鉄道の時代が必ずやってくることを思うと、

未来はどんなんだろう・・・と期待に胸が弾むのです。

 

リニア鉄道館の公式HPはこちらです。

 

ここにしかないものがあります。DiEGO

 

 

   

   

   

 

 

 

jr 01.JPG

名古屋市にある「リニア鉄道館」へ行ってきました。

今年オープンしたばかりの鉄道に関する博物館で、

一度行ってみたいと思っていたのです。

 

浜松からは高速道路で一時間くらい。

この博物館は名古屋港の近くにあって、

あたりには他にも大きな水族館やショッピングモールや遊園地があります。

この日もたくさんの観光客でにぎわっていました。

 

jr02.JPG

この博物館はJR東海が運営しています。

日本のもっとも大きな鉄道会社JRは、かつては国が運営しており、

国鉄とよばれていました。

日本の鉄道の歴史は、

もと国鉄だったJRの歴史をたどることでもあるわけです。

 

博物館の外観は・・・思った以上にシンプル。

入場ゲートも非常にシンプルなので、大丈夫かいな?と思いましたが・・・

 

jr03.JPG

中に入るとすぐに、言葉も出ないほど感動しました!

真っ暗でだだ広い空間に、3台の車両が展示されているだけです。

それがすごい迫力なのです。

一番手前は真っ黒に光るSL。

真ん中がちょっと昔の新幹線。

そして、一番むこうにあるのは、次世代の超電導リニアです。

これらはすべて本物で、

本物だけが発する圧倒的な存在感が伝わってきます。

 

ごちゃごちゃと展示しない、

そぎとられ、堂々とした展示の仕方は素晴らしいと思いました。

私は特に鉄道ファンというわけではありませんが、

なんだか鳥肌が立つような思いで見つめました。

 

jr04.JPG

まず、このSLに近づいてみましょう。

これは1948年に日本で造られた日本最大で最速の大型蒸気機関車。

この車両は時速129キロを記録し、

蒸気機関車のスピード最高記録となっているそうです。

とにかく大きい。

jr05.JPG

ボイラー室はこんな感じ。

きれいに手入れされていて、まるで芸術作品のようです。

 

さて、一番奥に写っていたのは超電導リニア。

日本で鉄道といえば、いまこれが話題になっています。

車両に搭載した超電導磁石と、

地上に設置したコイルとの間に生じる磁力で、

車体を浮かせて走る次世代の鉄道。

この展示車両は2003年に時速581キロという鉄道による世界最高速度を記録しました。

うう!かっこいい。

jr06.JPG

jr07.JPG

博物館にはリニアについて知ることができる展示室があります。

この模型の車両は磁力で動いていて、横から見ると車体が浮いていることがわかります。

・・・実際に乗ってみると不思議だろうな。

  車体が浮いてるのに空を飛ぶわけじゃないんだし。

 

jr08.JPG  

 

子供たちはリニアに興味があるようで、

この展示室には子供がいっぱいいました。

実際、リニアは2027年に東京~名古屋に開通予定で、

2045年には東京~大阪を67分で結ぶ予定。

子供たちが大人になるころは、それが当たり前の世の中なんだろうな。

 

jr09.JPG

この博物館には新幹線の運転をシュミレーションできる設備があります。

入場券を買ったときにシュミレーションの応募券がついていて、

それに当選した人だけ体験できます。

私たち家族は誰も当選しなかったけど、まあ、OK。

でもどうしてもこれがしたいと思う大人も多いようで、かなり本気モードな抽選でした。

 

jr10.JPG

さて、展示車両はほかにもたくさんあります。

たとえば、オモチャにもなっていて私の息子も大好きなドクターイエロー。

鉄道を点検整備する車両です。

jr11.JPG

ほとんどの車両は中に入ることができます。

私は展示車両のなかで、とっても懐かしい新幹線に再会できました。

紙コップで水が飲める新幹線・・・

ああ、懐かしい。

その様子は次回紹介しますね。お楽しみに~!

jr12.JPG

ここにしかないものがあります。DiEGO

 

 

sanaru 01.JPG

秋は楽しい季節。

日本ではよく「スポーツの秋、芸術の秋、食欲の秋」といいます。

とにかく蒸し暑い夏が終わって、心も体も落ち着きを取り戻すころ、

おいしい食べ物が実る時季ともかさなって、

あちこちでイベントが開催されるのです。

 

最初の写真は浜松市内にある湖、佐鳴湖(さなるこ)。

市民の憩いの場として湖を取り囲む公園には、いつも多くの人がいます。

先日、ここで秋のお祭りが開催されました。

 

sanaru 2.JPG

前回のブログでお伝えしたように、

浜松には大きな台風が来て、この公園の木々もたくさん倒れました。

上の写真でも後ろの木が倒れているのが見えるでしょう?

でも、日本には「台風一過(たいふういっか)」という言葉があります。

台風が過ぎれば、それまでの風雨がウソのように快晴に恵まれるというわけです。

( 台風一過は、 激しい喧嘩が収まったあと、

  何事もなかったような平穏な状態に戻る・・・という心情を表すこともあります。)

 

sanaru 3.JPG

あ、むこうから面白い仮装をした人たちが楽器を演奏しながらやってきました。

なんだこの人たち!

sanaru 4.JPG

ああ、わかった「チンドン屋さん」だ。

「チンドン屋」とは、100年くらい前に始まった広告・宣伝の方法で、

楽器をチンチン・ドンドンと鳴らしながらやってくることからチンドン屋と呼ばれています。

とにかく人目を引くのが目的なので、変な恰好をしているわけです。

彼らは開店する店や売り出しをする店に依頼されて、

そのビラを撒いたり、大きな声で宣伝文句を言ったりしながら町を練り歩きます。

昔は町中でよく見かけたといいますが、

私の小さいころはすでに見ませんでした。

sanaru 5.JPG

この写真に写っている太鼓が、チンドン屋さん独特の太鼓です。

もう一つ上の写真にはアルトサックスも写っていますね。

このサックスが悲しげな音色を奏でるんです。

私のチンドン屋さんのイメージは、明るいというより、暗い。

なぜかチンドン屋さんの演奏は物悲しい曲が多いし、

人も奇抜な仮装をしているけど、みんな疲れた顔をしたおじさんなんです。

なんでだろう。不思議。

そういえば、サーカスのピエロだって、

人を笑わせたりするけど、可笑しさと哀しさが表裏一体だよね。

何か共通点があるのかな?

 

 

さて、私の家族がこのイベントに来たのは目的がありました。

それは子供がどうしても「かえっこバザール」に行きたいといったからです。

「かえっこバザール」とは、

自分が使わなくなったオモチャを会場に持っていき、

そのオモチャに応じたポイントをもらい、

そのポイントでほかの子が持ってきた好きなオモチャを買えるというもの。

買うといっても、お金ではなくポイントで買うので、

自分がオモチャを持ってきさえすれば、だれでも買えるのです。

sanaru 6.JPG

  まずは、ここで自分の使わなくなったオモチャを出します。

オモチャは壊れていないこと、まだ充分使えることが条件です。

 

sanaru 7.JPG

自分が出したオモチャに対するポイントを、このようなカードに押してもらいます。

カードにカエルのイラストがありますね。

日本語でカエルと「買える」「取りかえる」をかけているのです。

sanaru 8.JPG

さあ、ここで好きなオモチャを選びます。

子供たちはみんな夢中!

sanaru 9.JPG

私の娘が選んだのは、ラッキーという名前の犬のぬいぐるみ。

電池が入っていて、「ラッキー、逆立ちして」とか「ラッキー、歌って」と言えば、

音声に反応してその動きをしてくれます。

これを手放した子にはもう幼すぎるオモチャだったのだろうけど、

娘にとっては今一番お気に入りのペットになりました。

こうしてオモチャが使い続けられる「かえっこバザール」って、すごい!

ここにしかないものがあります。DiEGO

 

 

 

 

henoheno.JPG

みなさんは「へのへのもへじ」をご存知でしょうか?

日本人なら、きっと誰でも知っています。

「へのへのもへじ」は、

へ の へ の も へ じ 

というひらがなを目や眉毛などの顔パーツに見立てた落書きで、

日本で江戸時代ごろに流行したといわれています。

現代の日本でも、携帯のメールなどで文字を組み合わせて顔に見立てる

顔文字」がよく使われますが、

へのへのもへじはその元祖といえるかもしれません。

 

最初の写真は、私の娘が「てるてる坊主」の顔として書いた「へのへのもへじ」。

一度覚えれば誰でも簡単に書けるのが楽しいのです。

 

henoheno 2.JPG

「へのへのもへじ」は、4つのひらがなを組み合わせてできています。 ↑ ↑ ↑

 

henoheno 3.JPG

書く人によって出来上がる顔の表情はさまざまですし、

文字の位置をちょっとずらすだけで色んな「もへじさん」ができます。

そうそう、日本人の男性の名前は「こうじ」とか「へいじ」のように、

最後に「じ」がつくことが多い。

だから「へのへのもへじ」さんは、きっと男性だろう・・・。

 

henoheno 4.JPG

ちなみに、男性の顔だけでなく、

もっと文字をデフォルメして「うさぎ」や「虫」のような絵も描けます。

みなさんも挑戦してみません?

アルファベットを組み合わせた「顔文字」も見てみたいワン!

 

ところで、このブログのスポンサー、アピス・コーポレーションは、

シャツの襟に入れるカラーキーパーを開発・製造・販売しています。

そのカラーキーパーにこのたび、「へのへのもへじ」柄が登場しました!

とてもカワイイのでぜひご覧ください!!

↓ ↓ ↓

ここにしかないものがあります。DiEGO

(メインページからカラーキーパーへ行くとあります)

 

このブログの最初のページにあるように、

これらのカラーキーパーは、日本のグッドデザイン大賞で

ただいま一次審査を通過中。

カラーキーパーを紹介した一番上の動画も楽しい作品になっていますので、

ぜひ一度ごらんください!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

香りの博物館

| コメント(5) | トラックバック(0)

kaori 1.jpg

昨日、磐田市にある「香りの博物館」へ行ってきました。

先日このブログで紹介した磐田市の「新造形創造館」のすぐ近くにあって、

前から行ってみたいと思っていたのです。

 

最初の写真は博物館の中から庭を写したもの。

この庭園も、香りをテーマにバラや藤やハーブなど、

香る草花がたくさん植えられています。

 

夏休みを前にして、

チーズなどの発酵食品の香りについて研究できる企画展が来週から始まりますが、

私が行った時は常設展示しかありませんでした。

それでも香りについて改めていろんなことを学びました。

kaori 2.jpg

2階建ての小さな博物館で、2階がコレクションの展示室。

ここでは色んな香りをかぐことができます。 kaori 3.jpg

面白かったのは、この小さな部屋。 ↓ ↓ ↓

kaori 4.jpg

「メロン」や「アイスクリーム」や「古代エジプト」と書いてあるドアを開けると、

その香りが部屋いっぱいに漂っていて、

モニター画面で香りにまつわる色んな話を聴くことができます。

「メロンの部屋」で知ったこと・・・

メロンは体から塩分を外に出す働きがある。

だから、南フランスの「生ハムとメロンのサラダ」は、

生ハムの強い塩分をメロンが吸収する

美味しくて体にもやさしい料理なのです。

郷土料理ってのはホントにすごい。昔の人の知恵には脱帽です!

 

kaori 5.jpg

 

シリアから出土した2世紀の香油瓶。 とてもきれい。 ↓

kaori 6.jpg

薔薇の精油を水で薄め、部屋にまくときに使った瓶。(ペルシア) ↓

kaori 7.jpg  

 

1階にはカフェやミュージアムショップがあります。

自分で調香して、世界に一つだけの香水を作ることのできる部屋もあって、

この日も数人がオリジナル香水を作っていました。

 

少し余談ですが、

日本人で香水を毎日つける習慣のある人は少ないと思います。

「香り」は、平安時代に貴族のあいだで嗜まれた歴史がありますが、

近代日本において、「香り」を生活にとりれる習慣は無くなってしまいました。

ごく最近は、部屋の「殺菌、消臭プラス香り」を売りにする芳香スプレーや、

服の香りが続く洗濯洗剤などが人気を集めていますが、

香水を自分につける人は多くないのです。

日本人は、清潔で無臭であることがいいのかもしれません。

でも、「香りの博物館」に行って、思いました。

長い人類の歴史のなかで、香りは大切な感覚の一つ。

日本人も、そろそろもっと奥深い「香りの世界」に足を踏み入れてもいいのでは?

 

ここにしかないものがあります。DiEGO

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新しいテレビ

| コメント(4) | トラックバック(0)

tv 1.JPG

新しいテレビを買いました。

上の写真の段ボールに書いてあるとおり、パナソニックのビエラ50インチのプラズマテレビです。

今回は、海外の人のためにいくつか説明しなければいけないことがあるでしょう。

まず第一に、日本では、あと20日くらいでこれまでのテレビが映らなくなります。

アナログテレビの放送は終了して、デジタル放送に切り替わるため、

アナログ放送しか受信できないテレビやアンテナでは、テレビが映らないのです。

そのため、2年くらい前から「デジタル対応のテレビを買ってください!」

というアナウンスが出ていました。

新しく発売されるテレビは、もちろんデジタル対応になっており、

この数年間で、ほとんどの家庭がテレビを買い換えたのです。

考えてみれば、すごいこと!

 

そして、この土壇場になって、我が家でもついにテレビを買いました。

というか、我が家の場合、買うのなら50インチがいいと思っていたので、

テレビが値下がりするのを待っていたのです。

事実、3年前、50インチ(横の長さ120センチ)のテレビは50万円くらいしました。

でも今回、わたしは最新型のプラズマテレビを23万円で買いました。

いま、日本ではテレビの価格はどんどん下がっています。

 

プラズマテレビと言いましたが、

以前、電気屋さんについて書いたとき

このブログの海外の読者から「プラズマテレビ」って何?と尋ねられました。

調べてみると2010年の時点で、プラズマテレビは世界で8%しか流通してないみたい。

正式にはPlasma Display Panel の薄型テレビで、

日本では液晶テレビとプラズマテレビがあり、

50インチ前後のプラズマテレビを買う人は、決して珍しくありません。

 

さて、テレビを取り付けましょう。

普通の家庭では電気屋さんに頼むんだけど、私たちは自分で設置しました。

この壁に直接テレビを掛けます。 ↓ ↓ ↓

tv 2.JPG

tv 3.JPG

そのために、まず、壁にこういう金具を取り付けて、 ↑ ↑ ↑

テレビの裏にも金具を取り付け、引っ掛けます。

tv 4.JPG  

夕方になってようやく完成。

大満足です。 

tv 5.JPG

tv 7.JPG

ご覧のように、テレビと壁の隙間は5センチくらいしかありません。

とても良いのですが、問題が一つ。

金具を固定するために、この状態で横からネジを止めないといけないんだけど、

・・・手が入らないよね。

ものすご~く長いドライバーが必要か?

 

ここにしかないものがあります。DiEGO

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

pepsi 1.JPG

これ、日本に住んでる人なら「あ~、いま、あるね。」って感じ?

例によって私は最近ガンダム・ファンになったんだけど、

それを知った友人が、これをくれるのです。

 

これは、ペプシNEXの500ミリボトルを買うと、

一緒にくっついてくるおまけ。

日本ではこういうオマケがペットボトルについてることがあるのですが、

海外ではどうですか?

pepsi 2.JPG

こんな袋に入っていて、今回のガンダムシリーズは全部で16種類のフィギュアがあります。

私にこれをくれる友人は、特にガンダムが好きではないのですが、

ものすごいペプシ好きで、ここ10年くらいは毎日3本飲んでるそうです。

それで、特に好きでもないガンダムがやたらと増えるものだから、

私にくれるんだって。

 

でも、物語の主人公のアムロや、ファンの多いシャアなど、

人気のフィギュアが付いたボトルはいつも売り切れているみたい。

きっと全種類を集める人も多いんでしょうね。

詳しくは、PEPSIオフィシャルWEBサイトをどうぞ。

 

pepsi 3.JPG

それにしても、このストラップはとてもよくできている。

質感のよいプラスチックで、なぜかガンダムのキャラクターが

クマみたいにアレンジされてるのがかわいい。

ペプシの500ミリボトルって150円くらいでしょ?

それでこんなオマケが付くって、すごいと思います。

私はララという女の子キャラクターのストラップを ケイタイにつけているよ~。

pepsi 4.JPGところで、このブログをサポートしてくれている東京の会社、

アピス・コーポレーションのカラーキーパーが、

7月6日から東京で開催される「デザイン東京」という展示会に出展されます。

300社の中から選ばれた30社だけが出展できるそうですから、楽しそうですね。

また、7月1日からフランスで開催されるジャパンエクスポでも、

「アキバブース」に、「へのへのもへじ」をモチーフにしたカラーキーパーが出展されます。

海外での反応がどうなのか、気になりますね。

ぜひ、こちらもチェックしてください! ↓ ↓ ↓

ここにしかないものがあります。DiEGO

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

glass 1.jpg

浜松市の東どなりに磐田市があります。

日本のプロサッカーチーム「ジュビロ磐田」の本拠地です。

こないだの日曜日、雨が降って何もすることが無かったので、

その磐田市にある小さな美術館「新造形創造館」へ行ってきました。

 

glass 2.jpg

この写真は館内のミュージアムショップ。 ↑

 

glass 3.jpg私が訪ねた日は、小さなギャラリーで「江戸切子(えどきりこ)」

という日本の伝統的なガラス食器が展示されていました。 ↑

作品は撮影禁止だったのですが、とてもきれい。

夏、ガラス製品を見ると涼やかで、心が癒されますね。

 

この美術館には、

ガラス製品などを作ることができる体験スペースがあります。

観光客用の一回きりの手作り体験、というのだけでなく、

習い事として毎週のようにここに通い、ガラス細工の趣味の世界を広げることもできます。

私も通ってみたいな~と興味をもっています。

glass 4.jpg

美術館の建物は芝生の中庭を中心に、回廊でつながっています。

ここに拭きガラス工房、鋳造工房、ステンドグラス工房などがあるのです。

これらの設備を自宅で揃えるのは大変でしょうから、

やはりこういう工房で先生に教えてもらえると、誰でも簡単に始められそうです。

 

glass 5.jpg

glass 6.jpg

glass 7.jpg

 

私の子どもは、こういうとき、自分で作ってみないと気がすまないタイプで、

(私に似たんだな。) さっそくガラスのペンダントを作りました。

glass 8.jpg

小さな四角いガラスの板に、好きな色のガラスの破片をのせ、

工房の人にオーブンで焼いてもらいます。

それが乾く時間もいれて、所要時間2時間。

 

glass9.JPG

紫のハートをモチーフにしたという彼女の作品ができあがりました。

で、これを見て思い出したんだけど、

わたし、これに似たようなの持ってたわ。

                            ↓ ↓ ↓

glass 10.JPG

この指輪は、いまから10年くらい前、

パリのシテ島のアクセサリーショップで買ったもの。

そこには他にも色違いの指輪がたくさんあって、

随分時間をかけてこの色のガラスを選んだのを覚えてる。

あのときは「わ~珍しい!」と思ったんだけど、

今回、娘が作っているのを見ると、案外簡単にできるんだ。

 

夫が帰りの車の中で、

「ガラスを何かの壺みたいなのに入れて普通のオーブンで焼いてたから、

あの壺さえ手に入れば、家でも作れるんじゃない?」という。

・・・そうか。

よくやった。

私はそこまで見てなかった。

謎の壺。 手に入れたい。

 

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ところで読者のみなさん、

このブログの最初のページの右上に動画が貼り付けられました。

アピスコーポレーションのコマーシャルを製作している、

若手クリエーターさんの作品です。

面白いのでぜひ一度見てみてくださいね。

こちらも、ぜひ ↓ ↓ ↓

ここにしかないものがあります。DiEGO

 

 




Mikoのブログで外国語が学べる!
2つの言語を同時に見るなら、こちら
↓↓↓

 

2011年12月

        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

新しいシャツアクセサリー

 

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれたブログ記事のうちおもしろいものカテゴリに属しているものが含まれています。

次のカテゴリはちびっ子広場です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

FC2 Blog Ranking