2010年11月アーカイブ

餅投げ

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私が浜松に引っ越してきた時、

生まれ育った広島市とはまったく違う習慣に出会って驚いたことがいくつかあります。

その一つが「餅投げ」あるいは「餅まき」と呼ばれる習慣です。

 

餅投げは木造住宅を建てるとき、

柱を組む「建前(たてまえ)」という作業が済むと行われます。

木造住宅において柱を組み合わせることは最も重要で、

大勢の大工さんが一日か二日で一気に仕上げます。

その大変な作業が無事済んだことを祝い、

「こんなに立派な家を建てています」という近所へのアピールのために、

大工さんや家主が屋根に上り、そこからお餅やお菓子をばら撒くのです。

餅投げの行事は、あらかじめ近所の人に知らされているため、

50人~100人くらいが集まり、下でお餅を拾います。

 

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この餅投げの習慣は、広島で聞いたことがありません。

浜松でも、する人としない人がいます。

ちなみに、私が浜松に家を建てたときはしませんでした。

代々浜松に住んでいる家族がすることが多いのではないでしょうか?

 

浜松の近くにある愛知県でもこれに良く似た習慣があります。

特に結婚する時、本人たち以上にその親がお金を出し、

近所の人に「いかに豪華な結婚式をしたか」

を見せるためのパフォーマンスにお金を使う傾向があるのです。

例えば、ド派手なトラックに家具を積んで新居に引っ越したり、

結婚式や披露パーティで何度も衣装替えをしたりとか。

愛知県に近い浜松は、そういう習慣が似ているのかもしれません。

 

 

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で、この日、拾ったお餅はこんな感じ。

5センチほどの小さなお餅が一つひとつ袋に入っています。

これらが上からバラバラと落ちてくるのをそのままキャッチしたり、

地面に落ちたのを拾います。

私は、お餅が一つ顔面に落ちてきて痛かった!

このお餅は専門店が作ったもので、とても美味しいからみんな必死。

たくさん採りたいし、なんかゲームみたいで面白いのです!!

 

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普通の白いお餅とピンク色のお餅がありますね。

ピンクですが、こういう場合これは赤を意味します。

日本では赤と白の組み合わせが縁起がいいといわれているのです。

ちなみに、味は同じです。

 

mochimaki  5.jpgお餅のほかに、こんなのも ↑ 降ってきます。

これは「おひねり」といって、小銭を和紙で包んだものです。

 

mochimaki  6.jpg和紙を開くと、中には五円玉が入っています。

日本語で「ごえん」は「良い出会い」という意味の「ご縁」と同じ発音なので、

こういうときには五円玉が使われることが多いのです。

 

餅投げの後、家族でスーパーに買い物に行って、

3歳の息子が買ってとおねだりしたのも偶然、紅白でした。

これは赤と白のタイヤキ。 

鯛も日本では縁起の良い魚です。

それをかたちどり、中にあんこの入ったタイヤキは昔からあるお菓子です。

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屋台で出来立てを売ってることもあるし、

家で食べる時もトースターで軽く焼くと香ばしくて美味しい。

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冬のイルミネーション計画

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クリスマスまであと一ヶ月ほどになりましたね。

みなさんの街ではイルミネーションが輝いていますか?

 

日本ではここ数年、クリスマスが近づくと、

壁や庭をイルミネーションで飾る家が増えています。

たいていどの住宅地にも2,3軒は、かなり電飾が派手な家があって、

近所でも有名になるほどです。

 

日本でも都会では50年くらい前からデパートにクリスマスの電飾を飾っていましたが、

一般的な家庭でキラキラするのは10年くらい前からだと思います。

 

私も夜が長い冬のあいだは、庭の木に金色のイルミネーションを飾りたい。

数年前から夫とそう話しているんだけど、なかなか実行に移せませんでした。

なぜなら、戸外にイルミネーションをつけるためには、庭に電源が要ります。

電飾をオンオフするためにタイマーのような道具もそろえる必要があります。

なんか、そういうのがちょっとめんどくさいのです。

 

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・・・で、上の写真のように、家の中に電飾を飾っています。

これは星のような形の電飾で、青と白に光ります。

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家の中だと電源もあるし、

夜、寝る前にコンセントを抜くだけなので簡単です。

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イルミネーションは、以前、普通の電球でしたが、

たぶん4、5年前からLEDが主流になりました。 ↑ ↑ ↑

LEDだと省エネなので電気代が5分の1くらいですみます。

 

今年こそ、庭の木にイルミネーションを付けるぞ!!

と意気込んでDIYのお店に行ったら・・・、

なんと今年はさらに新しい商品が発売されていました!

それはソーラー電池のイルミネーション。 

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これって、日本以外の国では、もう主流ですか???

私はかなり衝撃を受けたのですけど。

 

だって、すごくいいアイディアだと思いません?

LEDの電球がついたコードの先に小さなソーラーパネルが付いていて、

それを庭に刺しておきます。

すると昼間に太陽の光で充電し、夕方になって薄暗くなると勝手に電飾が光るのです。

そして充電が切れる夜中ごろ自動的に光らなくなって、

また次の日の太陽の力で充電する。

 

なんてエコロジー! そしてタイマーも必要ない!

しかも、コンセントがいらないので外に電源の無い家でも使えます。

うわ~、なんで今まで気付かなかったんだろう。これすごいアイディア。

 

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illumi 8.jpg実は、ソーラーの外灯なら、すでに私の庭にもあります。

上の写真は、庭に刺してあるランタンですが、これは太陽の力で夜に発光します。

(ランタンのてっぺん部分がソーラーパネル。)

店にはいろんなデザインがあったけど、

我が家のはロウソクのかたちのカバーの中にLED電球があって、

光が不規則に付いたり消えたりします。まるで本物のロウソクが揺れているようです。

このランタンも電源が要らないので、好きなところに持ち運べて便利。

私の子供は夕方にこれを持って庭を探検に出かけます。

 

illumi 9.jpg・・・で、結局、クリスマスのイルミネーションはというと、

ソーラータイプが発売されて間がないので、光の色が青や白しかない。

ここ数日お店を探してたんだけど・・・

 

・・・今、夫から電話があって、

隣町のDIYショップで金色のソーラーイルミネーション100球を見つけたと連絡ありましたッ!!

あいにく、今週は雨なんだけどね。

 

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ちょっと、ちょっと、ちょっとォ~!

すごく美味しい葡萄に出会いました!

その名も「スチューベン」というのですが日本の方ご存知ですか?

そして、海外にも同じような品種があると思いますが、なんという名でしょう?

 

先日、私の母が広島から遊びに来たときのこと。

私の家の近所のスーパーで一緒に買い物をしていると、

「Miko! これこれ、この葡萄、食べてみて!

 私が青森に遊びに行った時、地元の市場で偶然食べたら、

 びっくりするほど美味しかったの。

 あれ以来、はじめて見た!これ、なかなか売ってないのよ~」 と。

 

それで早速買って帰って食べたんだけど、

確かに他の葡萄とはまったく違う濃厚な味。

まるで葡萄味のグミを食べてるみたいです。

収穫される季節も、普通の葡萄より遅いし。

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パッケージを見ると、

「ニューヨーク生まれの津軽(青森県)育ち」と書いてある。

・・・ますます謎が深まります。

 

ところで、果物と言えば、私の家の庭でちょうど収穫の時期を迎えているものがあります。

それはフェイジョア(Feijoa)の実。

カゴに入っている緑色のタマゴみたいなヤツです。

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これが私の庭のフェイジョアの木↓なのですが、

日本では植えている家は少ないと思います。

もともと温暖な気候で育つ木です。

浜松は熱帯ではないけれど、冬にもそんなに気温が下がらない、

ということから我が家でも無事に生育し、毎年たくさんの美味しい実をつけます。

 

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実はキウイとバナナをたしたような味。

ニュージーランドでは大量に生産されていると聞きました。

風が強い日には木の下にたくさんの実が落ちています。

そうやって自然に落ちた頃が食べごろです。

緑のタマゴを拾い集めるみたいで、とっても楽しい。

 

・・・今日はどんどん話が横にそれていきますが、

ついでに聞いてください。

私の庭と言えば、いま、ちょうど秋の花の苗をたくさん植えています。

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私はスミレの花が大好きです。

最近はいろんな色のスミレがあるからどれを買おうか迷うけど、

今年は濃いブルーと黄色の組み合わせで植えることにしました。

ちょっとかわった顔(?)の黄色いスミレも買いました。

「トラの目」という名前です。

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実は、これらのスミレの3倍くらい購入しており、他はすべて植えました。

ここに残しているのは、理由があるのです。

この週末に夫に花壇の土を深く掘ってもらって、まずチューリップの球根を植え、

その上にこれらのスミレの苗を植えるから。

そうすると、秋から来年の春までスミレを楽しめて、

途中からチューリップが生長して葉を伸ばしはじめ、

クライマックスにはチューリップとスミレが豪華に乱れ咲く・・・という計画。

どうだ!

 

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日本ではそれほどガーデニングを楽しむ人は多くありませんが、

なぜか昔からチューリップだけは人気があります。

春になるとものすごい確率であちこちのお宅の庭にチューリップが咲いているのです。

私もほぼ毎年チューリップを植えるなあ・・・。なんでだろう。

今年セレクトした球根は、こんな感じ。 ↑ ↑ ↑

たくさん咲くといいな。

 

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消防訓練ダッ!

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前回、豊橋市の病院へお見舞いに行ったことをお話ししましたが、

今週もまたお見舞いに行ったら、

偶然にもその日は病院で年に一度の消防訓練が行われる日でした。

 

「午後2時半に病院内から出火した想定で消防訓練がはじまります。

サイレンが鳴って物々しい雰囲気ですけど、訓練ですから安心してください。」

と病院の人に教えられ、それならいっそブログで紹介しちゃえ!

とカメラを持ってスタンバイしたわけです。

消防ってどこの国にもあるけど、消防車や隊員の制服は色々ちがうよね。

 

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これはかなり大きなタイプの「はしご消防車」。

このとき私の3歳の息子もそばにいて、ものすごく喜んでいました。

彼は消防車のことを「うーかんかん」と呼びます。

日本の消防車はそんな音を出すからです。

 

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で、これは私も知らなかったんだけど、

火災現場では、隊長が指揮をとる場所を示すために、

上の写真のような旗をあげるみたい。

これは豊橋消防署だけかな?それとも日本全国そうなのかな?

さすがに火災現場に立ち会ったことがないのでわかりません。

でも、それにしてもこの旗はあまりにも古風ではないのか?

まるで戦国時代の戦のようではありませんか。

いや、それがかなりクール。

 

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もし本当に病院で火災が発生したら、

身体の自由が利かない大勢の患者さんを非難させることは本当に大変です。

だからこの日は、消防隊員だけでなく病院の医師も一緒に訓練していました。

 

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これは2階のベランダから患者たちが滑り降りる練習。

病院に設置されている非難器具を使って、病院関係者だけで脱出できるかを試す。

 

 

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お次は、はしご車で屋上に逃げた人を助ける訓練。

非難する役を演じている(?)のは、病院に勤務する若い医師たち。

消防隊員も若いお兄さんたち。

日本では医者も消防隊員も子どもたちの憧れの職業です。

この日、地元の新聞社から取材に来ていた記者が、

「ねえ、ぼうやは将来どっちになりたい?」と私の息子に声をかけました。

「え~っとお、わたしはねェ~。」と、どちらもカッコイイ姿に、

つい我を忘れて応えたくなる母でした。

 

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近ごろ日本の病院は・・・

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ここは豊橋(浜松から車で1時間くらいの町)の病院の受付です。

昨日、知り合いのお見舞いに行ってきました。

 

この病院、皆さんはどう感じますか?

私はとてもきれいで、まるでホテルのようだなと思いました。

ここ10~20年で、日本各地の病院はとてもきれいになっています。

私が小さかった頃は、病院と言えば暗くて、冷たい感じで、消毒のにおいのする、

あまり長居したくない場所でした。

ところが最近は、明るい雰囲気の医療施設がどんどん増えているのです。

 

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入院病棟も明るく病院らしくありません。

みんなでくつろげるリビングルームのような場所もあって、

私の子供はそこでテレビを見たり本を読んだりしていました。

この病院にはありませんが、

広島の大学病院には受付と入院病棟を結ぶ通路にスターバックスがあるし、

入院患者用に充実したコンビニと美容院もあります。

病院が小さなモールみたいで、暗い気分を和らげてくれるのです。

 

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病院で働くお医者さんや看護師さんも、みんな親切でサービス精神があります。

というのは、近ごろは病院も企業であるという考えが主流で、

どこの病院でも患者はお客様のように親切丁寧にあつかわれます。

医療従事者が患者の質問に丁寧に答えなかったり、不親切な態度をとる、

ということは今ほとんどないと思います。

 

病室はこんな感じ。 ↓ ↓ ↓

ここは4人部屋ですが、とても広くてくつろげます。

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私なんか、くつろぎすぎて友人のベッドの端に座り込み、

見逃していた韓国ドラマの最終回を見て満足して帰りました。

 

海外に住む皆さんが日本で入院することはないと思いますが、

もしそんなアンラッキーがあっても、大丈夫。

日本の医療機関はものすごくウェルカムだよ!

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