2010年10月アーカイブ

帽子の展示会

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浜松の住宅地で開かれた帽子の展示会に行ってきました。

帽子の作者はこのブログでもリンクしているsakikoさん。

実は私の妹なのです。

彼女は長いあいだフランスで帽子作家になるための修行をしてきました。

現在は広島や東京などで個展を開いています。

今回は、わたしMikoの住む浜松に彼女の帽子を気に入ってくださるマダムがいらして、

そのお宅で展示会をすることになりました。

 

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ここは普通の住宅街で、このお宅もギャラリースペースではありません。

とてもアジアチックで素敵な家です。

行くと、玄関先に看板のようなオブジェまで用意してくれていました。

 

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ここのマダムが入れてくれるコーヒーはいつも美味しい。

帽子をかぶってみながら、いろいろと会話が弾みます。

 

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日本では、かれこれ10年くらい「美白ブーム」で、絶対日焼けをしたくない女性が多く、

夏にはほとんどの女性が日よけ用の帽子をかぶっています。

 

以前、パリのルーブル美術館に行った時、

そこで働くフランス人に言われたことがある。

「日本人のツアー客って、すぐにわかるよ。

だって、みんな必ず小さな帽子をかぶっているから。」

確かに広場を見渡すと、並んで歩いている日本人らしきツアー客が

全員そろって帽子をかぶってる。   ・・・なるほどな。と思いました。

 

日本人女性は帽子が好きですが、

オシャレでかぶる、というよりは、日よけというイメージ。

コートやストールに合わせて、小粋に帽子をかぶる方法をSakikoがレクチャーすると、

私もみんなも興味津々で耳を傾けました。

とても楽しかったです!

 

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ただ一人、あんまり面白くなくてお絵かきしていた3歳児。

お母さんのおしゃべり、いつも長くてゴメンなさい。

 

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野に咲く秋の花

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公園を散歩していて、いい香りだなと感じたら、大きな金木犀の木がありました。

金木犀の香りをかぐと、「ああ秋だな・・・。」と思います。

 

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金木犀は中国の南部が原産で、日本には江戸時代に渡来しました。

秋になると小さいオレンジ色の花をたくさん咲かせ、甘くて強い香りを放ちます。

庭に植えることが多いため、公園や近所を散歩していると、

この時季、あちこちから甘い香りがしてくるのです。

 

もう一つ印象的な秋の花があります。

それは、彼岸花。 ↓ ↓ ↓

 

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これも稲作の伝来とともに中国から伝わった花です。

ヨーロッパにもリコリス(Lycoris)という名前で、

黄色やピンク色の似たような花があるのではないでしょうか?

 

日本人は、この彼岸花に秋の気配を感じ、美しいと思うその一方で、

ちょっと不気味な花というイメージも持っています。

例えば、川べりや水田の近くにたくさん咲いていても、

決して摘んで帰って部屋に飾ったりはしないのです。

私も小さい頃、家族でドライブをしていた帰りに彼岸花の群生があって、

そこで車を止めて写真を撮ったりしたのですが、

私が「たくさん摘んで持って帰ろ!」と言うと、

「それはもって帰るものじゃないよ。」と母に言われたのを覚えています。

何でなんだろう?

今になって不思議に思って調べてみました。

 

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今回調べてわかったこと。  ↓ ↓ ↓

彼岸花の根には強い毒が含まれているため、昔、田んぼや畑の周りに植えて、

モグラやキツネが農作物に近寄らないようにした。

花のない時期には彼岸花だとわかりにくく、誤って食べた人が死ぬこともあった。

また、お墓のまわりに植えて、墓場を小動物に荒らされないようにしたため、

墓地に咲く血の色をした花が、なんとなく不気味に感じられるようになった。

 

はは~ん。

そういうことだったのか。

ただ、最近では欧米のように園芸品種として他の色が出回るようになり、

庭に植える人も増えています。

わたしとしては、毒をもつ妖しくも美しい花として、

いつまでも不気味がられて欲しい・・・、と思ったりもするけど。

 

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そして、秋といえばコスモス。

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こちらは自然に群生するのではなく、広場に種や苗を植えて咲かせます。

ちなみにこの写真を撮影したのは浜名湖の近くの広い公園ですが、

このように近ごろは観光スポットとして、

公園や休ませている畑に たくさんコスモスを咲かせるところが増えています。

たしかに、秋の透き通った青い空にピンク色のグラデーションが、 とてもきれい。

 

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おりがみ

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昨日、ご近所の方が東京に行った時のお土産に、

美術館のミュージアムショップで買った紙のオモチャの工作キットをくれました。

日本人のアーティストが考えたPIPEROID(パイプロイド)という作品で、

最初の写真はその工作キットを組み立てたもの。

大きなほうがテングキング、小さいほうがツブテンという名前がついています。

(天狗と言うのは、日本の民話に登場する山の妖精で、顔が赤く鼻が長いのが特徴。)

 

実はこれ、5本の色のついた筒状の紙をハサミで切って組み立てます。

筒状の紙にはところどころに穴が開いていて、その穴にハサミで切ったパーツをさして、

組み合わせることができるようになっているのです。

だから、完成すると、その穴の部分が関節のように動かせます。

 

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ご近所さんはこれを私の5歳の娘に買ってくれたんだけど、

彼女にはとうてい無理で、私の夫がうれしそうに作っていました。

私としては製作する前に、筒状の紙がどんなふうか写真に収めたかったんだけど・・・。

要するに、ハサミだけで、こんなに完成度の高い作品ができる、

ということをみんなに知らせたかったのです。

 

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紙から様々な造詣を生み出す発想は、とても日本的だと思います。

なぜなら日本古来の子どもの遊び「おりがみ」が、まさにその通りだからです。

 

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これは一般的な子供用のおりがみ。

20センチの正方形で、裏は白色です。

日本ではこういう折り紙なら30枚入りで100円くらいで売られています。

 

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最近は、こういう折り紙も。 ↑ ↑ ↑

あらかじめイラストや模様が描かれていて、

説明書に沿って折れば、カメやペンギンなどのかたちに出来上がります。

こういう折り紙は一瞬たのしそうなんだけど、

子どもたちはすぐに飽きてしまいます。

「そのやりかたでしかできない」ことが窮屈なんだとおもう。

 

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折り紙の本もたくさん出版されていますし、ネットでも折り方を動画で教えるサイトがあります。

でも、たいてい折り紙を買うと、その中にこのような説明書が入っています。

小学生くらいになると、子どももこういった説明書を見ながら自分で折ることができます。

ちょっと私が折ってみましょうか?

 

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ゾウ。

所要時間3分。

 

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セミ。

所要時間1分。

 

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ツル。

これは一枚の紙でツートンカラーになるように折っています。

所要時間2分。

 

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これは娘の作品。

水色のブラウスとピンクのスカートは、それぞれ折り紙で折っています。

親が教えなくても、彼女はいつの間にか一人で作ります。

ただの一枚の紙から、立体的な作品が作れる折り紙は、

子どもの想像力を無限に広げてくれるのです。

 

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月見団子にハマる

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先週、博物館の庭で行われた「お月見会」の話をしましたね。

実はそのとき、尺八の演奏の後に、みんなでお月見団子を食べましょう、

という催しもありました。

しかし、3歳の息子が尺八の音色にここちよく眠ってしまい、

まさかの居眠りにベビーカーも持ってきていない私は、両手がふさがって、

もうどうしようもない状態だったのです。

そこで、お団子を食べながらおしゃべりするという本来の「お月見会」をあきらめて、

帰ろうとしたら、今度は5歳の娘が、

「なにそれ!オダンゴ食べにきたんじゃなかったわけ?」と、

恐い目で私を見るのです。

「・・・だよね~。」

 

私は苦肉の策として、「帰りにスーパーに寄って、お団子買って帰ろ!」

と言ったのですが、車を運転しながら、

夜のスーパーの売れ残ったお団子は美味しくない、ような気がすると考え直し、

結局自分で作ることにしました。

 

最初の写真のように、お団子作りの材料は、だんご粉と水だけです。

だんご粉は、もち米をさらさらの粉にしたもの。

水を少しずつ入れて粉をよくこね、みみたぶくらいのやわらかさになったら、

小さく丸めて真ん中をへこませ(赤血球のかたち)、茹でます。

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鍋の中には異様に小さい団子やヘビのような形がありますが、

これは娘の作品です。

 

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茹で上がったお団子と冷水にとり、あずきやきな粉をかけて食べます。

私はこれまでに何度かお団子を作ったことがありますが、

なぜか今回、とても美味しく思えて、これ以来すっかりお団子にハマってしまいました。

お団子の材料は粉と水ですが、

水の代わりに葡萄ジュースや野菜ジュースを使うと、お団子の色が紫やオレンジになって、

それぞれに香りも違って、とても楽しいのです。

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昨日作ったのは、人参ジュースで作ったお団子。

シロップの中にリンゴとキウイとクコの実も一緒に入れ、冷蔵庫に入れておきます。

 

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そうすると、こんなふうにアジアチックなデザートになるのです。

次は団子の粉に抹茶の粉を混ぜて作ってみるつもり。

とにかく簡単にできて、ヘルシーなので、どんどん作ってしまいます。

もし皆さんの国にも団子の粉があったら、試してみてね。

 

さて、日本は近ごろ急に寒くなり、夏から一気に秋がやってきました。

リンゴやカキやクリが美味しい季節です。

私の子供はクリが大好きで、毎日蒸して食べています。

 

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日本のクリは一粒が大きい。

私はクリを蒸して包丁で半分にして、スプーンですくって食べるのですが、

皆さんはどうやって食べますか?

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