2011年4月アーカイブ

浜松のオートレース場

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週末に、浜松市内にあるオートレース場へ行きました。

 

・・・オートレース? って思う人も多いと思います。

私も浜松に引っ越してくるまではオートレースを知りませんでした。

 

すごく簡単に言うとオートバイのレースで、お金をかけることができます。

オートレースといえば、

スマップ(日本のもっとも有名なアイドルグループ)のメンバーの一人が、

芸能活動をやめてオートレーサーになったとき、

「で、そのオートレースって何なのよ?」

と話題になったくらい。

 

日本国内にオートレース場は6つあります。

そのうちの一つが浜松市にあるため、浜松の人はたいていオートレースを知っています。

ただし、まあ、ギャンブルなので、好き嫌いはあるはず。

私もあまり興味なかったのですが、

私の夫は、例によってバイク好き。

お金を賭けることに興味はないけど、単純にバイクのレースとして

どんなものか見に行ってみよう、ということで、お出掛けしたわけです。

ところが・・・。

 

a  

 

私は、会場の空気に、ドン引き。

この写真でも伝わるかと思いますが、

やっぱり、みなさんお金を賭ける目的で来場しているわけなので、

いわゆるF1やGPなどのモータースポーツを観戦する感じとは違う空気なのです。

夫は、「まあ、日本では競馬場もこんな感じだよ。

それより、レースがもっと近くで見えるところに行ってみよ。」

とか言うのだけど、私はどうもおじさんたちが気になって仕方がない。

こういう世界もあるんだ~。

 

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さて、浜松のオートレース場の場合、

入場料として一人100円を支払います。

そのときに、こんな↑↑↑表を手渡され、それを見ながら、かける金額や選手を決めるのです。

私は競馬とかにも行った事がないので、よくわかりませんが、

馬の場合は馬の調子や馬の性格などチェックするところが色々あるでしょう。

オートレースは、すべて同じバイクで疾走しますが、

そのエンジンの調子はバイクに乗るレーサーが調整します。

その良し悪しが勝敗の鍵を握るのです。

 

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オートレースのバイクは、専用に作られたもの。

走るために不必要なものは一切装備されていません。

ブレーキもありません。

そのかわりエンジンブレーキが強烈に利くようになっています。

ゴールした後も、ブレーキで止まれないので、

しばらくコースをぐるぐるまわっています。

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オートバイのmotoGPのように長いコースを走るのではなく、

一周500メートルほどのトラックを6周して競います。

だから選手は常に体とバイクを思いっきり傾けて走っています。

詳しくは、浜松オートのHPをご覧ください。

 

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で、オートレースを純粋に楽しんだ感想は、

まあ、私としてはmotoGPの方がいいかなあ。

夫は、バイクの調整によって音が違うとか、そういうのが近くでわかって

それなりに面白かったと言っていますが。

 

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ちなみに、オートレースは公営競技とされています。

浜松のオートレース場も、浜松市が運営しています。

そんなことが理由にあるのか、「子どもたちもおいでよ!」みたいな明るい雰囲気を

かもし出そうとしています。 子供用の遊具があったり。↑ ↑

・・・でも、やっぱりディープすぎるかなァ・・・。


ここにしかないものがあります。DiEGO

 

 

 

 

 

 

 

お花見ピクニック

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浜松の佐鳴湖公園へお花見に行きました。

この公園には40年ほど前に植えられたサクラの木がたくさんあって、

お花見の時季には多くの人で賑わいます。

 

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家族でお弁当を作って、桜の木の下にシートを広げ、

食べたりおしゃべりしたり。

見上げるとピンク色の空。

私はいつもその瞬間、春が来たことを感じます。

 

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日本の桜の木は、ほとんどがソメイヨシノという品種ですが、

サクラにはもちろん色々な種類があります。

例えば下の写真の右側に写っているのは八重咲のしだれ桜。

近くで見ると、まるで舞妓さんの簪(かんざし)のようできれいです。

10年ほど前の春、京都の二条城のサクラを見に行ったことがありますが、

そこにはたくさんの品種の桜の木があり、桜の奥深さを知りました。

ああ、また京都に行きたい。

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日本には「花より団子」という言葉もあるように、

お花見にはおいしい食事がつきものです。

私はてっきり和風のお弁当ばかりをイメージしていたのですが、

今回、この桜並木の下に↓シートではなくアウトドア用のテーブルとイスを広げ、

ワインやチーズ、生ハムやキッシュなど、

フレンチな食卓になってる大人のグループを発見。

これ、今度やってみよ~と思いました。

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ところで、お花見といえば桜ばかりではありません。

いま、我が家の庭も花盛りです。 ↓ ↓ ↓

 

去年の秋に植えた球根や草花が成長し、どれも見事に咲きました。

もう少ししたらバラの花が咲くシーズンがやってきます。

それまで我が家のお花見はつづくのです。

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ohanami 8.jpgここにしかないものがあります。DiEGO

 

 

 

 

 

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このブログのスポンサーであるアピスコーポレーションの新商品が発売されました。

以前も紹介したカラーキーパーのニュータイプです!

カラーキーパーとはワイシャツの襟を真っ直ぐに保つための道具。

でも、真っ直ぐだけでは楽しくない!との発想で、

アピスコーポレーションが自由自在に形づくることのできるカラーキーパーを開発しました。

詳しくは以前のブログをご覧ください。

 

こちらです ↓ ↓ ↓

http://jp.challenge-coin.co.jp/blog/2010/12/diego.html

 

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薄くても柔軟性が保たれる金属をえりすぐり、丁寧に加工。

その金属を分子レベルでの密着により、シリコンゴムでコーティングしています。

日本の優れた「ものづくり」の技術を感じされる一品。

私の夫も愛用しています。

 

その使い心地のよさと便利さをいくつか紹介すると・・・

①まず、いろんな襟の形を作ることができるので、

ワイシャツやジャケットに合わせて襟元がキチンと見える。

②シリコンゴムでコーティングされているので、襟の中でズレない。

③そのまま洗濯し、アイロンもかけられるので、私が楽チン。(耐熱温度300℃)

④カラーキーパー自体は表に出ないので、

さりげなく襟元を演出することができ、夫の性格にぴったり。

(彼は、いかにもオシャレしてます!というファッションが苦手なのです。

どことなくキチンとしてる雰囲気をかもし出したい方にはお勧めです!!)

 

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男性だけでなく女性も使えます。

襟の裏にカラーキーパーを通す穴が開いていればOK。

特に今回発売されたニュータイプは、より柔軟性が増していて、

やわらかい動きを表現できます。 

もちろん男性も、ノーネクタイのカジュアルな着こなしに便利ですよ!

                    ↓ ↓ ↓ 商品パンフレットより

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また、今回は最初の写真でもお気づきのように、

カラーキーパーのパッケージが小さな試験管になっています。

とてもカワイイと思いませんか?

海外への発送の場合は、試験管が破損する恐れもあるため、

いまのところ国内のみのパッケージですが、小さなプレゼントにお勧めです。

 

di-ego 4.JPG5月の末までの期間限定としてサクラ柄のカラーキーパーも販売中。

入社祝いや入学祝い、まだだったな~という方は、

おめでたいサクラ柄、いかがですか?  ↓ ↓ ↓

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商品についての詳しい説明や写真はHPでご覧になれます。

ぜひ一度チェックしてみてね~!

こちらです → → ここにしかないものがあります。DiEGO

 

 

 

 

浜松では、もう少しで桜が咲きそうです。

もうそろそろお花見のシーズンですね。

あの震災以来、日本人の心は悲しみに満たされています。

今年の桜は、いつもと違う色に映るかもしれません。

時が経って、私たちは普通の生活に戻っても、

東北には苦しんでいる人がたくさんいることを忘れてはいけません。

そして、自然災害に対して、あの時感じたような危機感も忘れてはいけないでしょう。

このブログでも、また、震災に関する話題をお届けすると思いますが、

ひとまず普段どおりの内容に戻します。

でも、

震災のことを忘れたのではありません。

それは日本中の誰もが同じだと思います・・・。

 

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5日前、家の掃除をしていたら、突然、掃除機がプスン。

壊れてしまいました。

この掃除機は15年くらい使っているので、壊れても当然でしょうね。

それで、急いで新しい掃除機を買うことにしてのです。

 

日本人の場合、契約しておけけば毎日家のポストに新聞が入ります。

その新聞にはさまって、様々な店のチラシが入っています。

で、週末の新聞にはたいてい家電量販店のチラシが何枚か入っているのです。

まずはそれをチェック。

すると驚いたことに、最新型の掃除機は5万~6万円もする?!

・・・私たち夫婦は知りませんでした。

たぶん10年位前はせいぜい2~3万円だったと思う。

これは、簡単に決められないかも、と思い立ち、近所の大型電気屋さんに行きました。

 

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いろいろ調べてみると、

どうやら最近の日本の掃除機は、おおきく二種類にわけられています。

一つは従来どおりの紙パックをセットし、吸い取られたゴミがその紙袋に入るもの。

もう一つは、有名なダイソンのように紙パックはなく、サイクロン方式でゴミを集めるもの。

サイクロン方式だと紙パックを買い続ける必要がないので経済的だけど、

常にゴミの溜まるボックスをきれいに掃除しておかないと吸引力がさがる。

人気度はフィフティ・フィフティのようで、

電気屋さんにも同じくらいの種類が並べられていました。

 

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で、私が選んだのはHITACHIというメーカーの紙パック式の掃除機で、

最新式なのですが、まあ、ぼちぼちのランクのもので2万円くらいでした。

それでも!

私はこの掃除機を使ってみて、日本の掃除機の飛躍的な技術進歩に感激したのです!

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掃除機のヘッドのブラシがゴミを良く取るし、

それだけじゃなく、床板やタイルの床が拭き掃除したみたいにきれいになります。

ゴミを吸うというより、細かいチリまでも拭き取る感じ。

特に、日本の家の場合、木の床やタタミの床やカーペットなど、

様々な素材の床があります。

それを掃除機一台で対応できるような工夫がされているのです。

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さらに、掃除機の手元のところにエコボタンと言うボタンがあって、

そのモードで掃除すると、掃除機が勝手に判断してパワーを調節してくれます。

また、ヘッドのところにモーターがついているので、

力を入れなくても掃除機が自分から前に進んでいく感じ。

まるで小さなロボットと一緒に掃除してるみたい。

 

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そして、掃除機本体から出てくる排気がとてもクリーンな気がします。

これは中に専用の紙パックをセットしているからで、

この排気をきれいにする紙パックが高いのです。(1枚500円くらい)

だから、サイクロン方式を選ぶ人もいます。

 

いままで、掃除機をかけるときは家の窓を開け放っていたんだけど、

この季節は、浜松は非常に風が強く、花粉もたくさん飛んでいます。

こんなに掃除機の排気がきれいなら、

いっそ窓を開けずに掃除したほうがいいのかしら?

と、考え中。

 

ここにしかないものがあります。DiEGO

 

 

 

 

 

 

 

 

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