浜松では、もう少しで桜が咲きそうです。
もうそろそろお花見のシーズンですね。
あの震災以来、日本人の心は悲しみに満たされています。
今年の桜は、いつもと違う色に映るかもしれません。
時が経って、私たちは普通の生活に戻っても、
東北には苦しんでいる人がたくさんいることを忘れてはいけません。
そして、自然災害に対して、あの時感じたような危機感も忘れてはいけないでしょう。
このブログでも、また、震災に関する話題をお届けすると思いますが、
ひとまず普段どおりの内容に戻します。
でも、
震災のことを忘れたのではありません。
それは日本中の誰もが同じだと思います・・・。
5日前、家の掃除をしていたら、突然、掃除機がプスン。
壊れてしまいました。
この掃除機は15年くらい使っているので、壊れても当然でしょうね。
それで、急いで新しい掃除機を買うことにしてのです。
日本人の場合、契約しておけけば毎日家のポストに新聞が入ります。
その新聞にはさまって、様々な店のチラシが入っています。
で、週末の新聞にはたいてい家電量販店のチラシが何枚か入っているのです。
まずはそれをチェック。
すると驚いたことに、最新型の掃除機は5万~6万円もする?!
・・・私たち夫婦は知りませんでした。
たぶん10年位前はせいぜい2~3万円だったと思う。
これは、簡単に決められないかも、と思い立ち、近所の大型電気屋さんに行きました。
いろいろ調べてみると、
どうやら最近の日本の掃除機は、おおきく二種類にわけられています。
一つは従来どおりの紙パックをセットし、吸い取られたゴミがその紙袋に入るもの。
もう一つは、有名なダイソンのように紙パックはなく、サイクロン方式でゴミを集めるもの。
サイクロン方式だと紙パックを買い続ける必要がないので経済的だけど、
常にゴミの溜まるボックスをきれいに掃除しておかないと吸引力がさがる。
人気度はフィフティ・フィフティのようで、
電気屋さんにも同じくらいの種類が並べられていました。
で、私が選んだのはHITACHIというメーカーの紙パック式の掃除機で、
最新式なのですが、まあ、ぼちぼちのランクのもので2万円くらいでした。
それでも!
私はこの掃除機を使ってみて、日本の掃除機の飛躍的な技術進歩に感激したのです!
掃除機のヘッドのブラシがゴミを良く取るし、
それだけじゃなく、床板やタイルの床が拭き掃除したみたいにきれいになります。
ゴミを吸うというより、細かいチリまでも拭き取る感じ。
特に、日本の家の場合、木の床やタタミの床やカーペットなど、
様々な素材の床があります。
それを掃除機一台で対応できるような工夫がされているのです。
さらに、掃除機の手元のところにエコボタンと言うボタンがあって、
そのモードで掃除すると、掃除機が勝手に判断してパワーを調節してくれます。
また、ヘッドのところにモーターがついているので、
力を入れなくても掃除機が自分から前に進んでいく感じ。
まるで小さなロボットと一緒に掃除してるみたい。
そして、掃除機本体から出てくる排気がとてもクリーンな気がします。
これは中に専用の紙パックをセットしているからで、
この排気をきれいにする紙パックが高いのです。(1枚500円くらい)
だから、サイクロン方式を選ぶ人もいます。
いままで、掃除機をかけるときは家の窓を開け放っていたんだけど、
この季節は、浜松は非常に風が強く、花粉もたくさん飛んでいます。
こんなに掃除機の排気がきれいなら、
いっそ窓を開けずに掃除したほうがいいのかしら?
と、考え中。
みこさん、
今日はみこ、
パリでは、天気が穏和晴れで、今年桜の木がきれいで、桜は、一年!祖ですね!
«ルーヴル»美術館の公園でそれは非常に楽しかったで、あなただけの散歩をします!
ロボット掃除機は自動的に行われるがあります、そしてあなたは何の関係もあります。
多くの命保存 ために, 藤戸越田,この消防士は警告を与える、が殉じました。
3月11日の津波のため、金曜日の夜、私は日本の慈善のパーティーを行きましょ。
気をつけて。ではまたね。
ジャンリュック
はじめまして。
上海の恩恵といいます。
みこさんのブログは紹介してもらって以前から知っていました。
何度も楽しく読ませてもらっています。
今日は、初めて書き込みをします。
これから、みこさんとブログで会話ができると思うと楽しみです。
どうぞよろしくお願いします。
春が来ましたね。
これから開花の季節ですね。
今朝、私の住んでる住宅団地の近くにある、曲がりくねった道を歩いていると
うすいピンク色の花が満開になっている大きな木を見つけました。
何の木かしら・・・桜かな。 と、一瞬思いました。
上海では、桜の木はめずらしいのです。
近づいて見ると、綺麗な白い杏の花でした。
うすいピンクの色は、近くで見ると白い色でした。
日本の桜もいよいよですね。
未曾有の災害があった日本ですが、感謝の気持ちで花をみると、悲しさだけではなく
美しさも感じることができるのではないかと私は思います。
日本の方々が一日も早く幸せな生活にもどられるようお祈りしています。
みこさんの新しい掃除機はパワー満開ですね。
想像以上に機能が良くてよかったですね。
これからも、みこさんのブログに遊びにきますね。
上海より 恩恵
ジャン・リュックさん
こんにちは。
日本でも桜が咲いています。
ルーブル美術館に桜がありますか?
私は知りませんでした!
私は見てみたいです。
セーヌ川と桜は似合いますか?
京都の鴨川と桜はとてもよく似合います。
私は京都の桜が好きです。
東北の地震で殉死した消防士。
私は彼のことをニュースで知りました。
ほかにも、
fukushimaで多くの消防隊員が働いています。
とても勇気のあることです。
ではまたね!
miko
恩恵さん、
こんにちは。
はじめまして。
コメントを寄せてくれてありがとうございます。
私は上海に行ったことがありません。
中国にも行ったことがありません。
だから、新しい友人ができたことを
とてもうれしく思います。
これからもどうぞよろしくお願いします。
上海には桜の木が少ないのですね。
桃や梅の木が多いのでしょうか?
わたしはそんなイメージがあります。
スペインの友達は、
いまごろアーモンドの木が満開になってきれいだと
教えてくれました。アーモンドの花は桜にそっくりだそうです。どの国でも、春の訪れは素晴らしいですね。
上海では「お花見」をしませんか?
日本では、いまお花見シーズンです。
このブログでもお花見を紹介します。
またぜひ読んでください。
そして上海のことを教えてください。
楽しみにしています!!
ではまたね~
miko
みこさんへ
返事をいただいて、ありがとうございます。
これから、みこさんとブログを通じてメールのやりとりができると思うとうれしいです。
上海には白玉兰(上海市の市花)、モクセイ、杏、桃、梅などがあります。
一部の公園には、桜の木もあります。
上海では、わざわざ花見に行く人はそんなに多くないようです。
普通、春の変化は日常生活の中で自然に感じる人が多いと思います。
でも、ニュースで桃を見る所(南汇)をよく紹介していますから、そこに桃を見に行く人は多いのかもしれません。
農村では、四月には畑に菜の花が満開で、綺麗ですよ。
私も、花見にどこかに行ってみましょうか。
上海より恩恵
恩恵さん、
こんにちは。
お返事が遅くなってごめんなさい。
上海ではお花見の習慣がないのですね。
日本では、桜や、夏の花火など、
季節によって大勢の人が見物するイベントがあります。
それは江戸時代(いまから400年くらい前)に発達したようです。
春はいろんな花が咲いてきれいですね。
私はこれから咲くバラの花がすきです。
ではまたね~
miko