浜松市の東どなりに磐田市があります。
日本のプロサッカーチーム「ジュビロ磐田」の本拠地です。
こないだの日曜日、雨が降って何もすることが無かったので、
その磐田市にある小さな美術館「新造形創造館」へ行ってきました。
この写真は館内のミュージアムショップ。 ↑
私が訪ねた日は、小さなギャラリーで「江戸切子(えどきりこ)」
という日本の伝統的なガラス食器が展示されていました。 ↑
作品は撮影禁止だったのですが、とてもきれい。
夏、ガラス製品を見ると涼やかで、心が癒されますね。
この美術館には、
ガラス製品などを作ることができる体験スペースがあります。
観光客用の一回きりの手作り体験、というのだけでなく、
習い事として毎週のようにここに通い、ガラス細工の趣味の世界を広げることもできます。
私も通ってみたいな~と興味をもっています。
美術館の建物は芝生の中庭を中心に、回廊でつながっています。
ここに拭きガラス工房、鋳造工房、ステンドグラス工房などがあるのです。
これらの設備を自宅で揃えるのは大変でしょうから、
やはりこういう工房で先生に教えてもらえると、誰でも簡単に始められそうです。
私の子どもは、こういうとき、自分で作ってみないと気がすまないタイプで、
(私に似たんだな。) さっそくガラスのペンダントを作りました。
小さな四角いガラスの板に、好きな色のガラスの破片をのせ、
工房の人にオーブンで焼いてもらいます。
それが乾く時間もいれて、所要時間2時間。
紫のハートをモチーフにしたという彼女の作品ができあがりました。
で、これを見て思い出したんだけど、
わたし、これに似たようなの持ってたわ。
↓ ↓ ↓
この指輪は、いまから10年くらい前、
パリのシテ島のアクセサリーショップで買ったもの。
そこには他にも色違いの指輪がたくさんあって、
随分時間をかけてこの色のガラスを選んだのを覚えてる。
あのときは「わ~珍しい!」と思ったんだけど、
今回、娘が作っているのを見ると、案外簡単にできるんだ。
夫が帰りの車の中で、
「ガラスを何かの壺みたいなのに入れて普通のオーブンで焼いてたから、
あの壺さえ手に入れば、家でも作れるんじゃない?」という。
・・・そうか。
よくやった。
私はそこまで見てなかった。
謎の壺。 手に入れたい。
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ところで読者のみなさん、
このブログの最初のページの右上に動画が貼り付けられました。
アピスコーポレーションのコマーシャルを製作している、
若手クリエーターさんの作品です。
面白いのでぜひ一度見てみてくださいね。
こちらも、ぜひ ↓ ↓ ↓
みこさん、
今日はみこ、
フランスの中で最も日照りの年ガいちばん重要なガ知られています。 抜群に!
私は福島県の地域から悪いニュースを読んで、これは深刻で、人間は核を制御していません。
記事を読んで、私はすぐにフランスのガラスの思った。これは格別で、ここに観光してください!
http://www.verreriebiot.com/gb/index.php
珪素の材料は多く の もの を 作成する ことができます。職人の器用さが美しい作品を作った。これは、制御があると思います!
シャンゼリゼ通りにフルートのシャンパーニュ!みこすぐに !
じゃなまたね!
ジャン・リュック
ジャン・リュックさん
こんばんは。
パリは毎日暑いですね。
あなたの調子はどうですか?
福島のニュースは日本でも深刻です。
しかし、日本人は普通の生活をしています。
福島県以外の地域は、
放射能の被害がないと信じているからです。
でも、本当は恐いのかもしれません。
日本人は原子力発電の廃止を願っています。
世界中の人がそう思っているでしょうね。
あなたの教えてくれたサイトを見ました。
とてもきれいなガラスですね。
シャンゼリゼ通りのカフェで乾杯したいです!
ではまたね!miko
みこさん
ガラス製品作りの体験は楽しいですよね。
みこさんの娘さんが作られたペンダントは綺麗です。
彼女はもうアーティストですね。
私は昔、化学実験の授業でピペットを作ったことを思い出しました。
ピペット作りはガラスチューブを焼いて引っ張るだけで終わりでした。
案外に簡単で、その時はちょっとがっかりしました。
また私は度だけ、製陶(陶芸)を体験したことがあります。
私は、柔らかい土が手の中でクルクル回されて成形されていく過程が好きです。
今年の夏休みに、家族と一緒にもう一度体験しようかな。
恩恵から