日本は大丈夫なのか?
mikoは本当に元気なのか?
そんな疑問をおもちのようです。
mikoは元気です。
浜松は15日の夜にも地震がありましたが、たいした揺れではなく、
普段どおりの生活を続けています。
ただ、おとといくらいから少しずつ変化が現れました。
それは「買いだめによる物資の不足」です。
私のお隣さんは、仕事でよく東京に行くのですが、
彼が「東京のスーパーやコンビニには物がありませんよ。
東京の友達から電話があって、今いろんなものを買って送ってやりました。」
といっていました。
次の日、いつものスーパーやドラッグストアに行くと、
いろんな物が売り切れていることに気付きました。
写真は、ドラッグストアのトイレットペーパーや紙オムツの売り場です。 ↓ ↓ ↓
非常食やカップラーメンも完売。 ↓ ↓ ↓
一人が買う個数制限を告げる紙が貼ってあります。↓ ↓ ↓
その時はこんなことありませんでした。
確か、水が売り切れてたと思う。
でも、この日は水はたくさんあった。
みんなも何を買いだめるべきなのか確信が無いのだと思う。
物が無くなる理由は、みんなの防災意識が一気に高まったためだと思うけど、
まず東京でその現象が置き、その波がしだいに浜松の方まで下がってきてるみたい。
ほかに変化したことといえば、
夫の会社の状況でしょうか。
彼は製造業に携わっていますが、東北から調達していた部品が揃わないため、
製造ラインが止まってしまったと言っています。
東北地方は壊滅的な打撃を受けたため、今後の見通しも立たず、
他の取引先を探す業務に追われているようです。
浜松ではそのほか学校や役場などの業務は以前とかわりませんが、
いずれにしても、みんなの表情は暗いです。
それは日本中の人がそうかな。
毎日の悲しいニュースにくわえ、
今は原子力発電所の大変危険な問題も抱えています。
日本人は今のところパニックを起こさず、政府の報道を信じて、
この辛い状況を乗り越えようとしています。
最悪の事態を想像してパニックに陥るより、
今、寒さと不安で苦しんでいる人々を救いたい・・・。
そんな強い思いが日本人を支えているのだと思うのです。
みこ、
今日はみこ、
海外からのパニックの風が吹く、日本の政府の新しい命令と手順 から、日本の人口は驚くほど静かで、規律のままです。
私は仙台での日本のイメージを黙示録は見た。
人生のこの困難な時期 の為に、私はと日本の人々をサポートしています。
私はあなたのこととあなたの愛する人を考える。
気を付けて。
ではまたね。
ジャンリュック
ジャン・リュックさん
おはようございます。
コメントありがとう。
日本はいま、とても危機的な状況です。
それでも人々は、強く静かに生きています。
みんなで協力しています。
私はブログで日本の状況を伝え続けます。
ではまたね!
miko