浜松の西の方に浜名湖という大きな湖があります。
浜松市としては、この浜名湖をもっと活用して観光客を呼び込みたいところですが、
それもなかなか上手くいかず、周辺にあるリゾートホテルや旅館は、
おそらくあまり繁盛していません。
でも、浜名湖の夏の風景はとても美しいです。
観光地としてイマイチなおかげで、自然がそのままに残されています。
何も無いけど、勝手に遊んでって。 という野放しの感じがいいのです。
上の写真の赤い鳥居は、浜名湖の弁天島(べんてんじま)の鳥居で、
浜名湖といえば、この赤い鳥居の写真が掲載されることが多い。
弁天は海の神様で、こういった鳥居は日本各地にたくさんあります。
その鳥居の後ろに見える道がスゴイ!
この道は国道1号線のバイパス、通称「浜名湖バイパス」で、
右側に浜名湖、左側に太平洋の絶景を見ながら走ります。
まるで飛行機が海に向かって離陸するような気分で車を運転できます。
高所恐怖症の人は恐いかも。
どこまでも続く水平線と真っ白な砂浜がきれいで、とてもダイナミックな景色です。
しかし、今回私たちは、その浜名湖バイパスを通らずに、
浜名湖の北の方へ向かいました。
このあたりは、昔ながらの漁村やみかん畑の風景が広がり、のんびりしています。
私たちが浜名湖に来た目的は、潮干狩り。
潮干狩りとは、春から初夏にかけて、
砂浜の中で育って食べごろをむかえたアサリという貝を掘り出す作業です。
アサリは比較的浅い砂浜に潜っているので、誰でも簡単に掘り出すことができます。
昨年、バケツ2杯分くらいアサリが取れた、と聞いてきた場所に着きました。
ちょっと、どうする?
バケツ2杯もアサリが取れたら、食べきれないよ~!!
いろんな道具をもって、長靴を履いて、準備完了。
浜名湖の周辺には大昔から人が住んでいましたが、
その住居跡からは、たくさんの貝殻が出土します。
昔の人も、今の私たちと同じようなことをしていたんだ、と思うとロマンチックです。
波打ち際でこれで砂を掘れば、アサリや石がフォークの爪にひっかかります。
・・・ひっかかるはずなんだけど。
どういうこと~?
10個くらいしか見つからないじゃん。
ま、子どもは浜辺で遊ぶだけで大満足なんだけどね。
後日、夫が情報を確かめると、
砂浜でなく、腰の辺りまで湖に入って下の砂を掘り起こすとたくさん出てくるのだそうです。
っておい!どんなマニアックな潮干狩りやねん!
Mikoさん こんにちは。
美しい図面シェル ! あなたは料理 沸騰 (わく) 、または生 (ぎょかい) ?
またね!
こんにちはみこさんとさきこさん!
浜名湖という大きな湖に真水と塩水 交ざます。 鰻や牡蠣や貽貝やアサリがいます. 沢山のですか。
私は軟体動物がたべるた好きです。
あなたは真水の貽貝のびわに真珠を 見つけますか。
浜名湖の弁天島の鳥居は 宗教を表しますか。神道 か仏教 !
では よい週を。 もうすぐ。
ジャン・リュック
どみにくさん、
こんにちは。
今日は浜松は雨です。
私は貝を蒸して食べます。
(ムール貝のように)。
生で食べることはできません。
そして、
貝のお味噌汁もおいしいです。
またね。miko
ジャン・リュックさん
こんにちは。
浜名湖の弁天島の鳥居は宗教を意味します。
それは神道です。海の神様のための鳥居です。
しかし、人々は弁天島の鳥居をみて宗教を感じません。
なぜならば、日本人はあまり宗教を感じないからです。
ただ、鳥居を見ると、海を大切にしなければならないと思います。またね。miko