娘の通う幼稚園の運動会に行ってきました。
幼稚園の運動会なんて、かれこれ30年ぶりに見るので、
すごい進化してるのかなーと思ったら、
ほぼ、やってることは30年前と変わってなかったデス
国によって、学校で運動会をする、しないは色々ありそうですね。
そこで、今回は、たぶん定番の日本の幼稚園の運動会を紹介します。
・・・あ、ちなみに、上の写真は園長先生からの開会挨拶。
子供たちは年齢とクラス別に違う色の帽子をかぶっています。
この幼稚園では3、4、5歳、それぞれ100名ずつで計300名が通っています。
これはちょっとマンモス学校だ、普通じゃないね。
それじゃ、3歳児を持つ親になった気持ちで、行ってみよー!
先ずは、玉入れ競争。
つづいて、綱引き。
徒競走。3歳児だから、やる気なし。
一番やる気があるのは、観戦している親です!
場所取り競争から始まって、シャッターチャンスを逃しません。
そして、必ずやるのが、↓こういう踊り。
真似するのに精一杯で、あまり楽しくなさそう。
一ヶ月くらいまえから幼稚園で練習を積むみたいで、
娘は家でも踊っていました。
どっちかっていうと、そんなときの方が楽しそうで、
見ていてもカワイイって思う。
なぜか日本の運動会には、高校生になってもこういう踊りがつきまとうのです。
う~ん。
・・・やっぱり、可愛いかァ
でも、大人が決め付けた子供の可愛いポーズの連続なんだよね。
幼稚園に行くと、どの子も同じポーズをとるようになるし、
同じような絵を描くようになる。そういう教育っておかしくない?
と以前、友人に語ると、
「才能のある子は、どんな状況でも、自分の個性を伸ばすのよ。」
といわれた。なるほど・・・。
あの頃はかわいかった、わが息子の幼稚園時代を思い
出しました。
今は、足のサイズも私よりは大きくなり、の太い声で
「トーサン・・」なんて呼ばれたりしています。
光陰矢のごとし・・
娘さんと一緒に幼稚園児時代をオモイッキリ楽しんで
下さい。
ありがとうございます。
光陰矢のごとし・・・。
確かに、過ぎ去ってから時の経つことの速さに
気付くんですよね。
振り返ればきっと今が幸せな時なんでしょう。