今日は、小学校の入学準備の話をしましょう。
前も書きましたが、日本では4月に新しい学年がスタートします。
私の家の場合、6歳の女の子が4月に小学1年生になり、
3歳の男の子が幼稚園の年少組みに入ります。
特に、小学校の入学準備は色々と揃えるものが多くて大変。
私も頭パニックりながら、着々と準備を進めているところです。
一枚目と二枚目の写真は、小学校で使う物の一部です。
先日、小学校で説明会があり、その場で購入することができました。
体操服や上靴、帽子、クレヨン、粘土、ノート、カバン、鉛筆などなど・・・。
これらの学用品で3万円くらいかかります。
(写っている物がすべてではありません。)
学校で買った学用品は必ず使う物なので揃える必要がありますが、
他にもそれぞれの家庭で買うものがあります。
なかでも、多くの親が買いそうなのが、子ども部屋に置く勉強机。
こんな感じでしょうか。 ↑ ↑ ↑
最近では、子ども部屋の学習机で勉強させるのではなく、
キッチンや居間の机で、お母さんが夕食の準備をしているあいだなんかに
勉強させる家庭も多いようです。
そうすれば親が子どもの学力を把握できるし、
子どももわからないところをすぐに質問できるからいいのです。
私もそうするつもりですが、
それにしてもたくさんある教科書や学用品をしまっておく場所がいります。
だからこの際、子ども部屋に学習机を用意することにしました。
ただし、我が家の場合は手作り。
夫がインターネットで材木屋から板を買い、ただいま製作中です。
年季が入ってもイイ感じになるように、シンプルなデザインで。
ついでに、お揃いになるように弟の分も作ることにしました。
作るといえば、私も色々作らないといけません。
例えば、幼稚園に入る息子のための「上靴入れ」。
ほかにも、「体操服入れ」や「お弁当袋」などが要ります。
もちろん、これらは既製品を買ってもいいのですが、
幼稚園によって、紐はこんなのがいいとか、デザインはこんなのがいいとか、
いろいろ細かい指定があるものだから、結局作ることになるのです。
日本全国がだいたい似たようなもので、
この時季は生地屋さんや手芸店に様々な子供用の生地が売り出されています。
話は小学校に戻りますが、
小学校に入学するにあたって絶対に必要なものがランドセル。 ↓ ↓ ↓
この中に教科書やノートを入れて通学します。
ランドセルは日本独特のカバンではないでしょうか?
私が子供の頃は女の子が赤、男の子が黒、というのが定番でしたが、
今は様々な色があります。
私の娘は水色を選びました。
これ、ハウマッチ。
3万円くらいします。
高いよね。
だから、日本ではランドセルをおじいちゃんやおばあちゃんがプレゼントする、
もしくはお金だけ貰って子どもが好きなものを選ぶ、という家庭が多いです。
あ、言い忘れていましたが、今日紹介した小学校の準備は、
我が家のように公立の小学校にいく場合のはなし。
私立の小学校にいく場合は、また違うのかもしれません。
日本ではたぶん、80%以上の子どもが公立の小学校に行くのじゃないかな?
みこ、
今日はみこ、
3月6日はパリのカーニバル、無料で不羈独立て素晴らしいで、春の日差しが到着して、日がながいて、それは士気に良いことだ。
あなたが日本に来たとき、地震は恐くないですか?
東京に夏に朝6時に地震があったとき、そうでは怖くなかったと思います。
フランスでもたぶん、85%以上の子どもが公立の小学校に行くのじゃないかな!
フランスで小学校では子供のために大きに一歩で、書き込みと読み取りを学んだら. そでヴね!
みこは学校のブログで、それが成功を収めています!
ではまたね。
ジャンリュック
ジャン・リュックさん、
こんばんは。
いま、日本は夜中です。
私はいま、夜更かしをしています。
私は地震が恐いです!!
なぜならば、人間が努力する方法が少ないからです。
しかし、常に恐いと思って生きるのは良くないですね。
フランスでも公立の小学校が多いのですね。
日本では中学校を卒業することが義務です。
フランスもですか?
ではまたね。miko