土曜日に、娘が通う幼稚園の作品展がありました。
毎年この時季に、今学年の集大成として全員の作品を展示し、親たちに見てもらうのです。
そう、日本では3月に学年が終了し、春休みの後、4月に新しい学年がスタートします。
我が家の場合、上の子は6歳で幼稚園を卒業し4月に小学校へ入学。
下の子は、同じく4月に3歳で幼稚園へ入園します。
作品展の会場は幼稚園の体育館。
ここは全校生徒300人もいますから、それぞれの子の絵や造形物を合わせると
1000点近くにのぼります。
前日にこれらを展示する先生方も大変です。
これは年長さんが作ったマリオネット。
それぞれのマリオネットは自分自身を表現しています。
娘はこれを作るのに2週間くらいかかった、と言ってました。
幼稚園にもよりますが、この幼稚園は毎年完成度の高いものを作らせます。
そのために、このマリオネットの場合、
顔や胴体のパーツは球体の発泡スチロールを利用しています。
上手じゃなくてもいいから、一からすべて自分で作るのと、
どっちがいいかは意見の分かれるところ。
こちらは、幼稚園で先生に読んでもらった本の中で好きな一場面を描いた娘の作品。
これも絵本をお手本にするから、ある程度完成度の高い作品になるわけ。
とはいえ、紫が好きなわが子らしい作品だな、と感心し、
私はこれを額に入れて飾ってやるつもりです。
これはクラスの全員で仕上げた大作です。
これも絵本を基にした作品ですが、とても細かく描かれていて見応えがありました。
さて、どの国でもきっと幼稚園児は工作をすると思いますが、
工作が好きな子と苦手な子がいることでしょう。
私も夫も何かを作ることが好きなせいか、長女は工作が大好きです。
家に帰っても、友達と遊ぶか、一人で何かを作っています。
今ハマッテいるのが、この↓ クロバーから出ているポンポンメーカー。
この小さな機械と毛糸で、ポンポン(丸い毛糸の玉)が作れます。
おかげで、我が家はいまポンポンだらけ。
ちょっと油断すると、私のカバンやカギや夫のベルトにポンポンが付いています。
あ、こんなところには雪だるまが!!
みこ、
今日はみこ、
今のところ、これらは氷、寒さと雨の夜で、しかし、花が庭で成長しています。人々の自由が広がります!
フランスでは、六月下旬に、学校のお祝いと幼稚園があります(監督は動的です): テーマが選択います : 陸、海、水、都市、…
両親は、デッサンや陶器で飾の子供の展示を見に、曲を耳に来て、満足している。驚きのショーを終了する。
日本は三月の学校を終了するを世界で唯一の国であります。これは驚くべきことだ!
みこは、素描 してないよ!!!!
ではまたね。
ジャンリュック
ジャン・リュックさん
こんにちは。
パリは今、寒いのですね。
浜松は暖かい雨が降っています。
昨日の夜は、雷がなりました。
しかし、今は晴れています。
フランスでも幼稚園で同じような展示会があるのですね。
私は知りませんでした。
フランスの子どもの作品も見てみたいです。
ではまたね。
miko