お寿司が食べたい!! と思い、回転寿司に行きました。
幼い子供を二人連れて、普通のお寿司屋さんに行くのは少し気が引けます。
回転寿司なら賑やかだし、子連れも大歓迎してくれるのです。
ところで、sushiは海外でも通用する言葉になっていると思いますが、
回転sushiは、どうなのでしょう?
いつかテレビでアメリカに回転寿司がオープンした、というニュースを
見た覚えがありますが、きっと、一般的ではないのでしょう。
←回転寿司屋の店内。
白い服を着たシェフを
取り囲むように
席が並んでいます。
シェフが握った寿司は絵皿に盛られ、
席の前を回転するベルトに乗せられます。
お寿司はグルグル回りながら、
客に取られるのを待ちます。
もちろん、シェフに声をかけ、
握って欲しい寿司を直接注文して、
手渡してもらうこともできます。
回転寿司の場合、お寿司が回転するってことだけでなく、
その料金システムもよく考えられています。
お寿司を盛っている皿が何色かあり、その色によって
100円、200円、300円など、お寿司の値段がわかるのです。
最後にお勘定するとき、店の人はその皿の色と数をかぞえます。
お寿司屋さんは日本でも値段が高いのですが、
回転寿司なら、安くて、値段もわかりやすく、気軽に入れます。
目の前を通り過ぎるスピードは、
遅すぎてイライラすることもなく、
早すぎて取りそびれることもなく。
食べよっかな~と迷ってると、
自分のところを過ぎていきそうで、
待って、取ります!
という気持ちにさせられる・・・。
少しあぶったハマチのお寿司。
甘辛い醤油だれをかけて。
たぶん、このお皿で200円
だったかな?
アジのお寿司。300円。
一匹の魚をここでさばいて
作りましたよ、という意味で、
アジの姿も添えます。
この店では、このアジの姿を
後ほどカラ揚げにしてくれました。
それはサービスで。
それでは、いただきます。
お醤油とワサビをつけて。
これは、マグロのお寿司。
美味しい!
回転寿司は子供も面白がります。
子供連れの客が多いので、
時々、プリンとか果物とか、
子供用の食べ物も回っています。
子供も大好きな巻寿司。
海外でsushiの人気が出て、
日本でもこのような巻き寿司が
多くなりました。
若い人は好きですが、
年配の方は、
こんなもん寿司じゃねえ!
ってとこかな。
エビフライの巻寿司。
これも伝統的な寿司ではありません。
回転寿司では、
こんな新しいお寿司を
どんどん回して、選ぶ楽しみを
増やしているのだと思います。
他にも、たくさん食べました。お腹いっぱいです。
回転寿司はやっぱり、安いね。
しかも、このお店は始めて入ったけど、まあまあ美味しいね。
・・・ちゅうのが、今回の私と夫の感想でした。
じゃ、お勘定お願いします。と店の人を呼ぶと、
お姉さんは、小さな機械をお皿にかざして、
ピピッとあっという間に計算してしまいました。
なぬッ!?
私も知りませんでしたが、近ごろの回転寿司屋では、
お皿の裏にバーコード? が付いていて、こうして一度に計算できるそうな。
はぁ~。日本の回転寿司業界も、日々、進化してるのね。
Miko様、初めまして。
sushiおいしそうですね~。
ただ今私と妻は海外生活をしていますので、つくづくそう思うのです。
8月にいったん帰国するんですが、食べたくなりました。
mikoさんのブログ、いい感じですね。
またおじゃましたいと思います。
よかったら私のブログものぞいてください。
コメントありがとうございます。
わたしも、海外旅行から帰ってきたら、
真っ先にお寿司屋さんに行きます。
いま、海外生活ですか。
最近は海外にもお寿司屋さんありますけど、
やっぱり違うんでしょうね。
またブログを見にきてくださいね。